1 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:16:13.03 ID:JlmZUv+Q0
のび太の家に集まったいつものメンバー5人。
ジャイアンの強引な決定により、宇宙旅行をすることになった。

ドラえもん「しょうがないなぁ、宇宙救命ボート!」

<宇宙救命ボート>
プリン型の宇宙船。
口で条件を伝えれば、それだけで条件を満たした星に連れて行ってくれる。

ドラえもん「どこにいく?」

のび太「面白いとこ」

しずか「私達と容姿が近い人の星がいいわね」

ジャイアン「危険がわんさかある場所に行きたいぞ」

スネ夫「行った事がない星がいいかな」

ドラえもん「えぇと、面白くて住んでる人たちの外見が地球人に近くて
       危険があってぼくらが行った事がない星!」

宇宙救命ボートは地球を飛び出し、瞬く間にある惑星に到着した。
 

のび太「……ハンター試験?」

のび太「……ハンター試験?」-②

のび太「……ハンター試験?」③

のび太「……ハンター試験?」④【完結】 
2 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:16:48.03 ID:s051veI/0
ほう

3 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:16:52.90 ID:JlmZUv+Q0
ドラえもん「よし、ついたよ。念のため、体をテキオー灯を照らして
       ほんやくコンニャクを食べとこう」

<テキオー灯>
懐中電灯型の道具。
これで体を照らすと、24時間はどんな環境にも適応する事ができる。

<ほんやくコンニャク>
コンニャク型の道具。
食べるだけで、あらゆる言語に対応できるようになる。

ジャイアン「ようし、みんな俺様についてこい!」

4人「おおー!」

着陸地点は大きな都市の郊外だった。

しずか「ずいぶん地球と似てるわね」

ドラえもん「うん、おそらく文明は地球と同じくらいだね」

ジャイアン「ちぇ、つまんねぇの。もっとバケモノとか出てくる星がよかったぜ」

スネ夫「ホッ……(よかった、どうやら平和な星らしいな)」

のび太「とりあえず、あの大きな街に行ってみようよ」

4 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:17:13.19 ID:7z+JwBOQ0
続けなさい!

5 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:17:17.53 ID:0J9Ds9J40
wktk

6 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:17:46.90 ID:JlmZUv+Q0
ドラえもん「この街はザバン市っていうみたいだ」

五人はしばらくザバン市を観光した。
しかし、これまで体験した星と違い、文化も非常に似通っていたため
さほど大きな驚きには出会えなかった。

ツバシ町というところの大きなビルに差しかかった時、
ジャイアンがぼやく。

ジャイアン「あーあ、つまんねー。大きいけどふっつーな街だな。
       おいドラえもん、腹減っちまったし、メシ食ったら他の星いこーぜ」

スネ夫「うん、もっと面白い星に行こうよ。
    こう地球と似てると海外旅行とあまり変わらないよ」

のび太「ぼくもお腹へった……」

ドラえもん「……んもう。じゃあグルメテーブルかけで──」

ジャイアン「お、あそこに定食屋があるぜ。行くぞ、スネ夫!」

7 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:17:47.17 ID:jXcqhYPM0
ふむ

8 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:18:34.80 ID:JlmZUv+Q0
スネ夫「えぇ~、もっとぼくに相応しい高級なレストランの方が」

ゲンコツ。

ジャイアン「行くぞ」

スネ夫「わ、分かったよ。トホホ……」

ドラえもん「ちょっと待ってよ、この星のお金なんか持ってないのに」

しずか「あぁ、入っちゃったわ……」

のび太「ぼくらも入ろうよ、しずちゃん。ドラえもんがなんとかしてくれるよ」

ドラえもん(逃げる道具を探しておくか)

5人に店主が尋ねる。

店主「いらっしぇーい! ご注文は?」

ジャイアン「(肉がいいな)ステーキ定食!」

店主「──焼き方は?」

のび太「(あまり焦げたのは嫌だな)弱火でじっくりで」

9 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:18:35.31 ID:7z+JwBOQ0
弱火でジックリ!

11 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:19:09.52 ID:JlmZUv+Q0
店員「お客さん、奥の部屋へどうぞー!」

ジャイアン「お、なんか特別扱いみたいだぞ」

のび太「やったあ!」

店主「ん? ちょっと待ちな、お前たちは申し込みをしてなかったな」

のび太「え?」

しずか「もしかして予約制の定食屋なんじゃないかしら」

ジャイアン「何とかしろよ、ドラえもん!」

ドラえもん「(ムチャクチャな……)ソノウソホント~!」

<ソノウソホント>
クチバシ型の道具。
これをつけてしゃべると、どんなウソでも本当になる。

ドラえもん「ぼくたち全員、ちゃんと申し込みしてます」

店主「あ、そういやそうだった。すまんすまん」

12 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:19:52.41 ID:JlmZUv+Q0
5人は奥の部屋へ連れて行かれた。
中にはジュージューと音を立てて焼ける肉があった。
ドアが閉まる際、5人は店員から人数分のプレートを手渡された。

ドラえもん「406、407……? 410まで5人分ある。なんだこれ」

スネ夫「クジかなんかの番号でしょ。キャンペーンでもやってるんだよ」

ジャイアン「どうでもいいよ、んなもん。さっさと食べようぜ」

のび太「いっただきまぁす」

しずか(できれば野菜の方がよかったわ、太っちゃう)

すると、5人はふわりと宙に浮く感覚に襲われた。

のび太「ん、なんかこの部屋動いてない?」

スネ夫「あそこ見てよ! 数字が動いてる、この部屋はエレベータなんだ!」

ジャイアン「なんだとぉ!?」

13 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:20:23.62 ID:hNDRyTOE0
最初のマラソンで終わりだな
でも道具使っても構わないから大丈夫か

14 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:20:28.08 ID:JlmZUv+Q0
表示されている数字は、部屋が地下へ地下へ潜っている事を示している。

スネ夫「げぇ、B49、50、51、52……。止まる気配がないよ!
    このままぼくら、地中に埋められちゃうんじゃないの!?」

しずか「私たち、異星人だってバレて、捕まったのかしら……」

ドラえもん「ぼくらはテキオー灯を浴びてるからたとえ星の中心に行っても
       大丈夫だけど……いざとなったら脱出しよう!」

ジャイアン「だらしないな、お前ら。俺たちはこういう冒険を待っていたんだろ!?」

のび太「そうさ、どんな困難があってもぼくらなら大丈夫さ!」

スネ夫(ジャイアンはともかくのび太まで、らしくなく頼もしいこといっちゃって……)

まもなくB100でエレベーターは止まった。

15 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:20:54.35 ID:8ycKvEj50
これは期待

16 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:21:02.10 ID:rKvIOFzm0
道具とか皆使ってただろ



   
17 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:21:25.08 ID:JlmZUv+Q0
ドアが開くと、薄暗い地下道に大勢がたむろしていた。ざっと数百人はいる。
その数百の視線が、一斉に5人に向かう。

ドラえもん(なんだここは!?)
のび太(うわ、おっかなそうな人ばっかり……)
しずか(なんの集まりなのかしら?)
スネ夫(ひぃ~~ママぁ~~)
ジャイアン(なんだか面白そうなことになってきやがったぜ!)

スネ夫「ねぇ逃げ──」
ジャイアン「冒険はこうでなくっちゃ! なぁ、みんな?」

のび太「(怖いけど、しずちゃんの前だし)うん!」

しずか「さっきのプレート、みんな胸につけてるわね。私たちもつけましょう」

406.剛田武。

407.骨川スネ夫。

408.源静香。

409.ドラえもん。

410.野比のび太。

18 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:22:32.84 ID:JlmZUv+Q0
しずか「ドラちゃん、この番号は多分──」

ドラえもん「うん、おそらく来た順に渡されてるんだろうね。
       つまりここにはぼくらを含めて410人いるんだろう」

トンパ「よう、君たちハンター試験は初めてだね?」

のび太「……ハンター試験?」

ジャイアン「なんだよおっさん」

トンパ「俺はトンパっていうんだ。10歳から35回ハンター試験を受けてるベテランさ」

のび太「つまりおじさんは、25歳か」

ジャイアン「違うぞのび太、55歳だぞ」

トンパ(なんだこのバガガキどもは……)

20 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:23:40.57 ID:JlmZUv+Q0
トンパ「君たちは何歳だい?」

のび太「10歳です。小学4年生」

トンパ「奇遇だね、俺の初受験の歳と一緒か。この会場にたどり着けただけでも大したもんだ。
    ま、分からない事があったら何でも聞いてくれ」

のび太「どうもありがとう!」
ジャイアン「助かるぜ、おっさん!」

トンパ(4人の子供と……タヌキかなんかの魔獣か。
    体も頭も弱そうなのに、よくここまで来れたもんだ。
    ま、こういう奴らこそ俺様の絶好のカモなんだがな)

トンパ「君らもステーキ食ったんだろ? だったらノドが渇いてるだろ──」

トンパが缶ジュースを取り出そうとした瞬間、悲鳴が上がった。

 「ぎゃあああああ! 俺の腕があああああ!!」

21 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:23:40.97 ID:J32Zzfj10
個人的に期待してる

25 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:25:08.05 ID:JlmZUv+Q0
ヒソカ「ククク、人にぶつかったら謝らなくちゃね」

58番「ひいいいいい!!」

ドラえもん「なんてひどい事を……」
しずか「許せないわ!」
のび太「ドラえもん、なんとかならない?」

ドラえもん「ようし、少し懲らしめなくちゃ」

トンパ(オイオイ、懲らしめるって……こいつら死ぬつもりか?)

ドラえもん「どくさいスイッチ~!」

<どくさいスイッチ>
消したいと思った相手を一時的に消すことができる道具。
なお、のび太はこれで世界中の人間を消して後悔したことがある。

ドラえもん「トンパさん、あの44番の人の名前は?」

トンパ「え、ヒソカだけど」

26  名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:25:14.84 ID:hfAT5jt30
wktk

27 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:25:39.26 ID:JlmZUv+Q0
ドラえもん「ヒソカ、消えろ!」

ドラえもんがスイッチを押すと、ヒソカは消えてしまった。

ドラえもん「これで半日くらいはもう出てこれない」

トンパ(な、な、なんだこいつら!?)

のび太「あの人の腕も治してあげようよ」

ドラえもん「そうだね、タイムふろしき~」

<タイムふろしき>
被せた物の時間を進めたり戻したりできる道具。

ドラえもん「はい、元に戻したよ」

58番「──!? ど、どうも」
   (あれ、たしかに斬られたのに。きっとヒソカの手品だったんだな、うん。
    ヒソカが消えたのも手品だろう、きっとそうだ)

28 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:25:51.24 ID:zocL8TRO0
死ねやwwwヒソカwwww

29  名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:26:09.37 ID:+PrrRx1O0
ヒソカ不合格やん

30 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:26:18.22 ID:kfZLIDIf0
どくさいスイッチワロタ

31  名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:26:28.11 ID:Ob6QlYJci
青狸w

32  名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:26:30.06 ID:hfAT5jt30
ワロタwwwwwいきなり消えたwwww

33 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:26:33.19 ID:JlmZUv+Q0
トンパ(こいつら、よく分からんがやべェな! 早めにツブしておかねぇと……)

トンパが改めて缶ジュースを取り出す。

トンパ「君たち、どうだい? お近づきの印にジュースでも」

5人「どうもありがとう!」

トンパ(これでこいつらはリタイアだ、ククク。中には超強力な下剤が入ってるのさ!
    土石流みてェに下痢を垂れ流しやがれェ~!)

ちなみに5人はテキオー灯がかかっているので、大抵の毒は無効化する。

トンパ(素性を探ってみるか……)
    「ところで君たち、変わったメンバーだね」

のび太「照れるなぁ、えへへ」

トンパ(な、なんで照れるんだよ)

34 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:27:06.31 ID:JlmZUv+Q0
トンパ「君は昔、ハンター試験で見かけた奴と似ているな。
    もしかしてゴレイヌって兄とかいない?」

ジャイアン「俺のとこは妹だけだぜ、ジャイ子ってんだ」

トンパ「君は見たところタヌキの魔獣だけど──」

ドラえもん「タヌキ!?」

トンパ(ゲ、怒らせたか!?)

ドラえもん「許せぬ!」

ドラえもんは木こりの泉を取り出した。

<木こりの泉>
子供用の風船プールのような道具。
泉の中には女神ロボットが設置されており、イソップ童話の金の斧の物語を再現できる。

35 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:27:09.42 ID:0J9Ds9J40
ヒソカ以上の敵は出てくるのかwww

36 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:27:35.26 ID:J32Zzfj10
テキオー灯って毒無効まであったのか

37 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:27:42.02 ID:JlmZUv+Q0
ドラえもんは129.3馬力のパワーでトンパを泉に放り込んだ。

泉の精「あなたが落としたのはこのきれいなトンパですか?」

ドラえもん「いいえ、もっと汚いの」

泉の精「正直者よ、あなたにはきれいなトンパをあげましょう」

トンパ「た、助け……ゴボゴボ」

泉の精「沈みなさい」

こうして汚いトンパは泉に引きずり込まれ、きれいなトンパだけが残った。

トンパ「よろしく! 一緒にハンター試験頑張ろう!」

ドラえもん「こちらこそ」

しずか「なんだか汚いトンパさんが可哀想だわ」

のび太「仕方ないよ」

39  名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:28:12.96 ID:+PrrRx1O0
独裁者だな

40  名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:28:15.26 ID:hfAT5jt30
ドラえもんの沸点低いなwww

42 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:29:01.27 ID:J32Zzfj10
>>40
スネ夫の部屋にネズミがいるってだけで地球破壊爆弾使おうとするレベルだからな

41 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:28:47.85 ID:JlmZUv+Q0
まもなく試験官のサトツがやってきた。

サトツ「私、一次試験を担当するサトツと申します」

サトツは歩き始めた。徐々に、ペースを上げながら。

サトツ「一次試験の内容は“二次試験会場まで私についてくること”でございます」

トンパ「いよいよ始まりか。行こう、ドラエモン君たち!」

妙に目がキラキラしたトンパに率いられ、のび太たちも走る。

ジャイアン「ようし、やってやるぜ!」

スネ夫「トホホ、なんでこうなるの? っていうかハンター試験って何なの?」

しずか「ちゃんと運動用の服も持ってくればよかったわね」

ドラえもん「行くよ、のび太君」

のび太「うぇ~昼寝したいのに……」

43 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:29:39.37 ID:JlmZUv+Q0
 バカな! バカな…! バカな…! バカな…!

 ぼくがハンター試験合格…? そんなバカな!

 ぼくにかなわない奴なんて一人もいなかった!

 勉強も! スポーツも! 全てビリだった!

 ぼくなんてただのクズ!

 みんなに利用されて捨てられるだけのガラクタだったはず!

──という夢を、のび太は見ていた。

のび太「……やっぱり夢かぁ、合格なんておかしいと思った」

ドラえもん「のび太、起きろ!」

のび太「もうつかれたぁ~走れない~」

ドラえもん「まだ50メートルも走ってないじゃないか!」

のび太「いいのいいの、ご飯食べたら眠くなっちゃった。試験が終わったら
     どこでもドアで迎えに来てね」

46 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:30:57.93 ID:v9j8Alj/0
ドラえもんヒドス

47 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:31:19.23 ID:JlmZUv+Q0
ドラえもん「SLえんとつ~!」

<SLえんとつ>
煙突型の道具。水と石炭を煙突に入れて頭に被れば、
SLのパワーを手に入れることが出来る。

のび太「これなら一日中だって走り続けられるよ!」

スネ夫「のび太ばかりずるいや!」
ジャイアン「俺にも出せよ!」
ドラえもん「分かったよ、みんなで被ろう」
しずか(私はもっと別の道具がいいわ……)

SLえんとつのパワーで、5人は他の受験生をゴボウ抜きにする。

トンパ「君たちすごいね! 俺も負けてられないな!」

ドラえもん(他の人は自力で走ってるだろうに、ぼくらだけ道具に頼っていいのだろうか……)

5人は驚いた。
サトツのすぐ後ろ、つまりトップにいるのも子供だったのだ。

51 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:32:34.03 ID:JlmZUv+Q0
キルア「あれ? 俺らの他にも子供いたんだ」

ゴン「ホントだ! 5人ともすごい煙だね」

のび太「これはSLえんとつっていって──」

後ろからスネ夫がのび太を小突いた。そして小声でささやく。

のび太「な、なんだよ」
スネ夫「相変わらずマヌケだなぁ。
     正直に道具に頼ってる、なんて話したら失格になるに決まってるじゃん。
     すぐ前に試験官の人もいるんだぞ」
のび太「あ、あぁそうか」

のび太「……えぇと、ぼくたち走ると煙が出るんだよ」
スネ夫(なんてウソがヘタな奴だ)

ゴン「へぇ~スゴイや!」
キルア「ま、世界は広いし、そういう奴もいるんだろうな」
スネ夫(信じるの!? 信じたのにその程度の驚きなの!?)

スネ夫はもしかしてとんでもない惑星に来たのでは……とうすうす気づき始めた。

サトツ(持ち込みは自由ですから失格にはなりませんが、
    不思議な道具ですねぇ。私も初めて見ましたよ)

52 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:32:36.75 ID:QiHtEY2b0
升すぎんなw

53 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:33:49.83 ID:hfAT5jt30
メルエムvs.ドラえもんが見たくなってきた

54 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:33:53.44 ID:JlmZUv+Q0
一方、最後尾では──

ニコル(ち、ちくしょう……この俺が……ここまでか……)

トンパ「ニコル君、大丈夫か!?」

ニコル(こいつ……トンパ! なんでこんなところに──)

トンパ「まだ走れるか!?」

ニコル「う……うるせェ!
    新人潰しさんよォ、俺をあざ笑いにきたんだろ!? えェ!?」

トンパ「かつての俺だったら、そうしていたかもしれん。
    が、今の俺は君の才能と将来性を買っている」

ニコル「な、にィ……?」

トンパ「ルーキーの合格率は君も知っているだろうが、
    ハンター試験は一度の受験ではなかなか受からない試験だ。
    俺のことまで知っていたデータ収集力、この距離を走るスタミナ、
    今はまだ未熟だが十分ハンターになれる器だ」

ニコル「ふざ……けるな、俺は、まだ、やれる!」

トンパ「いい顔だ」

55 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:33:58.02 ID:v9j8Alj/0
升どころの話じゃねぇよw

56  名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:34:17.88 ID:+PrrRx1O0
トンぱwww

57 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:34:24.79 ID:JlmZUv+Q0
90km地点、ニコルが再び倒れた。

ニコル「もう……走れない……」

トンパ「………」

ニコル「行ってくれ。アンタまで置いていかれちまう」

トンパ「……分かった」

ニコル「……ありがとう、アンタにさっき褒められて
    たとえお世辞だとしても少しだけ報われた。あのまま脱落してたら
    俺はもう立ち直れなかっただろう」

トンパ「また……来れるか?」

ニコル「あぁ、また来年来るよ──必ず。天狗の鼻は折れたが、心は折れていない。
    アンタは……ハンターになって待っていてくれ」

トンパ「──ああ」

ニコル、脱落(リタイア)──

60 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:35:44.51 ID:lNKdio4k0
綺麗なトンパぱねぇwwww

61 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:35:50.42 ID:JlmZUv+Q0
マラソンの次なる関門は、巨大な階段であった。

ゴン「俺はゴンっていうんだ」

キルア「俺、キルア。君は?」

のび太「ぼくはのび太」

キルア「ノビタか、年は?」

のび太「10歳」

キルア(俺らの一個か二個下か……)

ゴン「後ろを走ってる4人はノビタの友達だよね?
   君はなんでハンター試験を受けようと思ったの?」

のび太「(なんでっていわれてもなぁ……)なんとなく、かなぁ」

キルア「ふーん、俺と同じようなもんか」

暗殺者としての性か、のび太らの戦力分析を行うキルア。

キルア(ノビタと他の4人──3人と一匹かもしれないけど。
     スキだらけだし、鍛えている様子も全くない。
     にもかかわらず俺たちに劣らないスタミナ……。
     それにいくつも修羅場を越えてきたような目をしている。
     なかなか面白そうな連中だな)

63 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:36:38.84 ID:JlmZUv+Q0
階段に入ってから脱落者が続出していた。

心臓破りの急勾配と──SLえんとつの煙のせいである。

レオリオ「ゲホッ、ゲホッ! さっきから気になってたけどよ、
     なんなんだ、この煙は!?」

クラピカ「あの前方を走っている少年たちの頭から出ているものだ。
     コースが階段になって後ろの我々に降りかかるようになってきたな」

レオリオ「おいクラピカ、あいつらに注意してくれよ。煙の出しすぎだって。こりゃ妨害もいいとこだぜ」

クラピカ「断る」

レオリオ「あん?」

クラピカ「試験は持ち込み自由だからな。他人にとやかく言うつもりはない」

レオリオ「ケッ、わーったよ! じゃあ俺がいってきてやる!
      おいそこの青いの!」

ドラえもん「えっ、ぼく?」

64  名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:36:50.04 ID:+PrrRx1O0
のびたは絶対放出系じゃないよな

65 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:36:50.62 ID:o9m2BZ2M0
トンパが綺麗すぎるww

68 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:38:09.10 ID:JlmZUv+Q0
レオリオ「お前ら煙出しすぎだ!
      俺らの目や鼻に入って苦しいから──後ろに行け!」

ドラえもん「ご、ゴメンなさい……」

レオリオ(あれ、意外に素直じゃねェか。ちょっと強く言いすぎたかな)

ドラえもんは他の4人に最後尾を走るよう伝えた。
スネ夫「はいはい」
ジャイアン「ちぇ、しかたねぇな(あのサングラスのオッサンこえーしな)」
しずか「じゃあ私たちは後ろを走りましょ」

のび太「分かったよドラえもん。
     ってことだから、ゴンさん、キルアさん、後ろを走ることにするよ」

ゴン「分かった、気をつけてね! あ、あとゴンでいいよ」

キルア「またな。俺もキルアでいいぜ」

のび太「うん、またね!」

煙に対してクレームをつけたくとも、

・子供に対して大人気ない
・もっと脱落者を増やしてくれそう

という二つの理由でなかなか言えなかった受験生たちは、内心レオリオに感謝した。

71 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:38:56.04 ID:JlmZUv+Q0
ハンター試験はヌメーレ湿原に差しかかった。

サトツ「第二次試験会場へはここを通らなければいけません。
    ただし、ここの生物はあらゆる方法で獲物をあざむこうとします。
    だまされると、死にますよ」

 「だまされるな!」

ジャイアン「なんだなんだ」

試験官「そいつは人面猿が化けたニセ試験官だ!
     集まった受験生を一網打尽にする気だ!」

受験生の間で混乱が生じる。

しずか「ドラちゃん、どちらがホンモノか分かる道具ってない?」
ドラえもん「さとりヘルメット~!」

<さとりヘルメット>
これを被ると、半径30メートル以内の心の声を読む事が出来る。

ドラえもん「煙突を外して、さっそく被ってみよう」

72 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:39:28.63 ID:RbK01ps30
支援

74 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:40:20.12 ID:JlmZUv+Q0
心を読むドラえもん。

サトツ(さっそく出てきましたか。試験官になりすまし、
     何人かを連れ去ろうという魂胆ですな)
試験官(ケケケッ、何人かは俺の言葉を信じてやがる……ボンクラが。
     10人……いやつられて20人は騙せるかもな?
     人肉はうめェ~からなァ)

ドラえもん「そっちがニセモノだ!」

試験官「──!? なんだと、このタヌキ! 何を根拠に」
ドラえもん「ぼくはタヌキじゃない!」

ドラえもんはポケットからショックガンを取り出し、試験官(?)を撃った。

<ショックガン>
未来の光線銃。気絶させるだけで殺傷能力はない。

試験官「ギャッ!」

あっさり気絶した試験官(?)を見て、きれいなトンパが語る。

トンパ「決まりだな。ハンター試験の試験官はプロハンターが無償で行っている。
    プロハンターならば、今の攻撃くらい軽くよけられるはず。
    つまり、ニセモノは気絶しているアイツだ」

サトツ(光線銃まで持っているとは、つくづく不思議な受験生だ)
    「それではまいりましょう」

75 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:41:09.05 ID:s7fZjhpy0
ハンター知らんけど支援

77 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:41:40.73 ID:J32Zzfj10
ドラえもんは具現化系だな

78 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:42:05.69 ID:9md0RgLE0
本編のドラえもんもこんな風に効率的に道具を使って欲しいものだw

79 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:42:15.18 ID:JlmZUv+Q0
マラソン再開。
試験官サトツを先頭に、ヌメーレ湿原をひた走る受験生たち。

のび太「うわ、すごいぬかるみ」

しずか「いやだわ、お洋服が汚れちゃう」

ドラえもん「あとで着せ替えカメラで着替えさせてあげるよ」

スネ夫「ん?」

ジャイアン「どうしたスネ夫?」

スネ夫「だんだん霧が濃くなってきたよ!」

のび太「まずいなぁ、このままだと前の人を見失っちゃうよ」

ドラえもん「こんな時は、お天気ボックス~」

<お天気ボックス>
専用のカードを差し込むと、自由自在に天気を変えられる道具。

ドラえもん「晴れにしよう」

太陽のマークが描かれたカードを差し込むと、
ヌメーレ湿原から霧がなくなりさわやかな青空が広がった。

80 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:43:05.82 ID:lNKdio4k0
やりたいほうだいだな

81 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:43:13.93 ID:JlmZUv+Q0
しかし、危機は去っていなかった。
霧がなくなり混乱したキリヒトノセガメが、手当たり次第に受験生を襲い始めた。

のび太「ひぃぃ~怪獣!?」
しずか「大きな亀だわ!」
ジャイアン「甲羅にでっかいイチゴがついてるぜ」
スネ夫「ママァ~!」

ドラえもん「桃太郎印のきび団子~!」

<桃太郎印のきび団子>
この団子を食べさせた動物は、人間に従順になる。

ドラえもんらはキリヒトノセガメを一頭手なずけ、その背中に乗っていく事にした。

ジャイアン「こりゃあラクでいいぜ」
のび太「このイチゴは硬いや。食べられないよ」

サトツ(信じられん、ヌメーレ湿原の動物が人になつくとは)

82 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:43:16.70 ID:Pe9zf/Oy0
これはこれで面白いなぁ
ヒソカさんが居なくなったのは、寂しい気もするけど

84 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:44:10.93 ID:8n2VjeLn0
ヒソカ死んだのかwww

85 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:44:17.90 ID:WnIktzRQ0
ドラえもん無双

88 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:45:03.66 ID:JlmZUv+Q0
一行はビスカ森林公園に到着した。

サトツ「みなさんお疲れ様でした。こちらが二次試験会場となります」

ドラえもん「あ、もうゴールみたいだね」

ジャイアン「こいつのおかげでラクチンだったぜ」

しずか「ええ、ありがとうね」

のび太「じゃあお戻り、カメ助」

スネ夫(こいつ、いつの間に名前をつけてたんだ)

カメ助、ことキリヒトノセガメは名残惜しそうにヌメーレ湿原に戻っていった。


          大長編ドラえもん のび太の大亀

                  ~おわり~

89 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:45:15.04 ID:fJoHasV60
どくさいスイッチの原理が未だにわからん
パラレルワールドに送ってるのか?

93 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:46:32.28 ID:STHKCkUm0
>>89
押した本人がパラレルワールドに飛ぶんじゃない?

92 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:46:21.41 ID:JlmZUv+Q0
キルア「すげーな、あんなでかいのを手なずけるなんて」
    (ウチにもミケいるけど)

ゴン「俺の知ってるハンターが、いいハンターは動物に好かれるって言ってたよ。
   ノビタはいいハンターになれるよ!」

のび太「えへへ、ありがとう(道具の力だけどね)」

レオリオ「カメに乗ってるのは誰かと思ったら、煙出してたガキんちょどもだったか。
      さっきは悪かったな、怒鳴ったりして」
クラピカ「驚かされたよ。とても人になつく生物には見えなかったが、
      あんな攻略方法があったとは」

ドラえもん「いやいや、とんでもない(道具の力だし)」

しずか「なんだか、みんないい人そうね」

ジャイアン「ああ、また心の友が増えたぜ」

スネ夫(帰りたい……ママ……)

のび太たちとゴンたちはすっかり意気投合した(スネ夫除く)。

99 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:48:20.52 ID:9md0RgLE0
そろそろスネ夫が何か起こしそう

100 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:49:45.99 ID:JlmZUv+Q0
二次試験会場の扉が開く。中には2人の試験官が待ち受けていた。

のび太「うわっ、あの人大きいな~。あ、女の人もいる」

ジャイアン「俺の母ちゃんよりでけぇ」

ドラえもん「ビッグライトでも浴びたのかな」

メンチ「二次試験は料理よ! あたし達に『美味しい』といわせたら合格よ」

ブハラ「まずは俺の指定する料理を作ってもらい」

メンチ「そこで合格した者だけがあたしの指定する料理を作れるわ」

スネ夫「なるほど、前半と後半に分かれた試験なんだ」

しずか「お料理なら私、自信あるわ」

ブハラ「俺の料理は、ブタの丸焼き! 大好物! 
     森林公園に生息する豚なら、種類は自由だよ」

101 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:50:21.88 ID:ThqmQALy0
スネオ死亡フラグか

102 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:50:54.31 ID:Pe9zf/Oy0
ドラえもんの道具で、不味いものが美味くなるスパイスとかあったよなぁ

103 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:50:59.55 ID:JlmZUv+Q0
ジャイアン「みんな、森の中に入っちゃったぞ」

しずか「豚の丸焼きなんて作ったことないわ」

スネ夫「いくらグルメなぼくでも、さすがに豚の丸焼きは食べた事ないや」

のび太「どうしよう? ドラえもん」

ドラえもん「グルメテーブルかけ~!」

<グルメテーブルかけ>
どんな料理も生み出す未来のテーブルかけ。

ドラえもん「豚の丸焼きを、五皿!」

5人はブハラにそれを持っていった。

ブハラ「あれぇ、ずいぶん小さい豚だな。
     この公園にはグレイトスタンプしかいないはずだけど……。
     バリバリガツガツ
     ま、いいや。美味いし、合格!」

5人(ブタの丸焼き五皿が5秒で消えた……)

104 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:51:21.70 ID:yCBqIBrE0
面白い

106 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:52:19.19 ID:JlmZUv+Q0
ブハラの課題は70名が合格した。

クラピカ「おかしい! 明らかに奴の体積より食べた量が多い!」

のび太「どういう事だろう?」

ドラえもん「もしかしたら、あの人のお腹も四次元なのかも……」

メンチ「それじゃ二次試験後半、あたしのメニューは、スシよ!」

ジャイアン「スシ……って、あの寿司か?」

スネ夫「そうじゃない?」

しずか「この星にも寿司があるのね」

ドラえもん「じゃあもう一回。グルメテーブルかけ~」

ドラえもんはグルメテーブルかけからトロを取り出した。

108 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:53:45.21 ID:ct02Oapr0
グルメテーブル掛け最強説

109 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:54:32.62 ID:JlmZUv+Q0
のび太「まずは、ぼくが持っていくよ」

メンチ「あらずいぶん早いわね。どれどれ、形も完璧じゃない。
    もしかしてあんた、スシを知ってたの?」

のび太「えへへ、一応……」

メンチ(たしかにジャポン出身って感じの顔つきね)
    「それじゃさっそく……」

のび太「ゴクリ」

メンチ「──へぇ。シャリもネタも高水準、レベル自体は高いわ。
    でも惜しいわね、機械が作ったみたいで寿司独特の色気に欠けるわ」

のび太「トホホ……(道具使ったのなんでバレたんだろ)」

メンチ「………」
    (まさかスシを知ってるのがいるとは思わなかったし、
    ちょっと辛口すぎたかしら)

ブハラ「メンチ、今のは厳しすぎたんじゃない?
     あの基準じゃはっきりいって誰も受からないよ」

メンチ「そうね。またすぐ来るだろうし、次は合格にしてあげるわ。
     あの子、名のある料理人の息子か何かかしら?」

111 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:55:00.07 ID:JlmZUv+Q0
のび太「ダメだったよ」

ドラえもん「なんだって!?」

ジャイアン「ドラえもんの道具も大した事ねぇんだな」
スネ夫「ほんとほんと」

ドラえもん「うぬぬ~」

しずか「あ、ドラちゃん、どこいくの?」

ドラえもん「あのメンチって人に抗議してくる!」

スネ夫「やめた方がいいよ。おっかなそうだし」

ドラえもん「うるさい! ぼくの道具にケチつけられて、黙ってられるか!」

のび太「ぼく知~らない」

113 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:56:05.42 ID:ouOpEJ9si
ドラえもん沸点低いなwww

114 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:56:17.85 ID:0J9Ds9J40
確実に王に勝てるな

116 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:56:34.36 ID:C+Nb5wiP0
超おもしれえ

117 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:57:07.69 ID:OL1AgLra0
もしもボックス最強説

118 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:57:12.09 ID:JlmZUv+Q0
メンチ「あら、これまた早いわね」

ドラえもん「さっきの寿司のことなんですけど」

メンチ「さっきのって──メガネの子のスシのこと?」

ドラえもん「はい。あなたの舌が未来の科学力より優れてるとは思えない!
       のび太は合格のはずだ!」

メンチ「……ふぅん」

ドラえもん「分かってもらえました?」

メンチ「分かってないのはアンタよ」

ドラえもん「なんだって?」

メンチ「科学だかなんだか知らないけど、
    アンタみたいなドラ焼きばっか食ってそうな
    タヌキよりはよっぽど味のことを分かってるつもりよ!」

ドラえもん「な、なんで分かったの!?
      ──い、いや、タヌキだと!? この味オンチ!」

メンチ「誰が味オンチだァ!? このフーセンダヌキ!」

119 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:58:03.11 ID:ThqmQALy0
失格か?

120 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:58:10.30 ID:VSQOMJq0Q
ドラえもんがキレキャラに

121 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:58:24.90 ID:JlmZUv+Q0
ゴン「けっこう色んな魚が獲れたね」

クラピカ「レオリオのせいで受験生は全員魚を獲りに出ていたようだな」

レオリオ「うるせー」

キルア「いや、残ってたのもいたみたいだぜ。ノビタたちだ。
     ほら、ドラエモンってのが試験官の女とすげーやり合ってる」

ドラえもん「この分からず屋!」

メンチ「分かりたくもないわ!」

ドラえもん「あんたにゃジャイアンシチューがお似合いだよ!」

メンチ「なんだそりゃ? 包丁で解体して狸汁にしちまうぞコラ!」

ハンゾー(せっかく作ったのに、割って入るスキがない……!)

メンチ「なに見てんだ、ハゲ!」
ドラえもん「星ごと破壊してやろうか、ハゲ!」

ハンゾー「ご、ごめんなさい……」
 
123 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:59:12.99 ID:SOwF4jwx0
ドラえもん怖過ぎワロタ

122 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 21:59:02.30 ID:2vYdohDV0
ドラえもんってのび太呼ぶときのび太くんって言うよな

125 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:00:17.72 ID:ThqmQALy0
>>122怒ってるときはのびたって呼ぶ

126 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:00:21.05 ID:VSQOMJq0Q
>>122
漫画だと呼び捨てしてる印象がある

127 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:00:21.31 ID:LIb4Dj1x0
星ごと破壊はまずいよ

128 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:00:22.45 ID:C4gy7Ogz0
ドラえもんww

129 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:00:26.83 ID:JlmZUv+Q0
結局、ドラえもんの抗議は受け付けられなかった。

ドラえもん「うぬ~、こんなに腹が立ったのは久しぶりだよ!」

のび太「みんな二人の喧嘩を見てたよ。ぼく、恥ずかしいよ」

ドラえもん「こうなったら……味のもとのもと~!」

<味のもとのもと>
これをかければ、どんな物も美味になるという最強の調味料。

のび太「そこまでするか」

ドラえもん「こうなったら手段は選んでいられないよ。
       どんな事してでもメンチって人に『美味しい』といわせてみせる」

レオリオ「お、なんだその調味料。ちょっと貸してくれよ」

ドラえもん「あ」

レオリオ「やべっ、蓋が開いて……うわっ、全部俺にかかった!」

ドラえもん「………」

レオリオ「あちゃ~ドラエモン、すまねぇ!」

ドラえもん「おいしそう……」

131 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:00:38.38 ID:aRQpXpdl0
細かい事言わせてもらうと、ドラえもん。
えもんは平仮名

132 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:00:54.27 ID:ct02Oapr0
ドラえもんもハゲだよな

133 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:00:56.28 ID:jXcqhYPM0
ドラえもんDQNすぎるwww

137 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:01:21.57 ID:JlmZUv+Q0
レオリオは周囲の視線が自分に集中している事に気付いた。

レオリオ「ん、なんだ? なんだよ?」

ゴン「おかしいな……レオリオがすっごく美味しそう」

レオリオ「え?」

クラピカ「ああ、私もだ。お前に対して食欲を抑え切れない」

キルア「分けてくんない? ほんのちょっとでいいからさ」

右手を筋肉操作するキルア。

レオリオ「おいおい、お前ら目つきがおかしいぜ」

まもなくほとんどの受験生がレオリオに突撃した。
逃げるレオリオ、追う受験生たち。会場内はパニックになった。
ただでさえブチ切れていたメンチがキレる。

メンチ「いい加減にしなさいあんた達! 二次試験後半の合格者は──0よ!」

クラピカ(正直、妥当な判断といわざるをえない)

140 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:01:36.73 ID:ThqmQALy0
ちょっwwwwww

142 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:02:50.04 ID:JlmZUv+Q0
ビーンズ「──というわけです。会長」

ネテロ「こりゃまた珍妙な事態じゃのう。ま、行ってみるとしよう」

二次試験会場にネテロがやって来た。

ネテロ「試験自体がメチャクチャになった事じゃし、
    まぁおぬしの判断も無理ないかもしれんのう」

メンチ「いえ、私もタヌ──受験生と口論になったりして
    熱くなっていました。もう一度やらせて頂けないでしょうか」

ネテロ「よかろう」

メンチ「会長、私達をあの山まで連れて行ってくれませんか」

ネテロ「──なるほど、もちろんいいとも」

143 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:03:41.52 ID:VSQOMJq0Q
って事は俺のおにんにんに振りかければ幼女が群がって…

144 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:03:47.59 ID:JlmZUv+Q0
マフタツ山の深い谷に到着した一行。

メンチ「今の私みたいに、谷の間にあるクモワシの卵をとってきて
    ゆで卵を作ってちょうだい」

ジャイアン「すっげぇな、谷を飛び降りてよじ登ってきたぜ」

のび太「ゴンとキルアたちも行っちゃったね」

スネ夫(やっぱりこの星は地球と似てるようで絶対おかしい!
     ぼくらも重力が低い星だとスーパーマンだったけど
     あれの逆なんだ、きっと!)

ドラえもん「ぼくらはこれで行こう、タケコプタ~!」

<タケコプター>
漫画最多登場数を誇る、説明不要の空飛ぶ道具。

トードー「(なんだあいつら、飛んでやがるのか!?)おいお前ら、俺にもそれを貸せ」

ドラえもん「はい、どうぞ。頭につけて」

トードー「どれどれ……うわぁ~!」

トードーはどこかに飛んでいった。

148 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:06:42.71 ID:0J9Ds9J40
ドラえもんとネフェルピトーがもし出会ったら!!

150 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:07:12.00 ID:JlmZUv+Q0
二次試験通過者は42名だった。
試験官と受験生は飛行船で次の場所へ。

サトツ「ルーキーがいいですね、今年は」

メンチ「あーやっぱり!」

サトツ「私は99番が断然いいですね」

メンチ「身のこなしは294番もなかなかだったわ。ブハラは?」

ブハラ「んー気になるといえば、
     スシを作った410番とメンチと喧嘩した409番かな」

メンチ「そうね、410番の子のスシは一流の域に達してたし、
    (超一流とまではいかないけど)
    協力して作ったんだろうけど、タヌキの気持ちも今なら分かるわ」

サトツ「彼らはたしかに気になりますねぇ。
    煙を出して走ったり、湿原の動物に好かれたり、
    先ほどの試験も不思議な道具でクリアしていた」

メンチ「えぇ、肉体的な能力はさほどでもなさそうだけど
     みんな死線をくぐり抜けてきた目をしてたし、あなどれないわ」

ブハラ「台風の目、になるかもしれないね」

153 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:07:46.06 ID:9md0RgLE0
タケコプターを多用しているのび太達って助走つけながら装着して
飛んでいるよね
そう考えるとすごいのかも

155 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:08:28.64 ID:JlmZUv+Q0
スネ夫「ねぇ、帰ろうよ! ハンターってすごい資格みたいだけど
     ぼくたちこの星の人間じゃないし、受かっても意味ないじゃん!
     今まではなんとかなったけど、このままじゃ死んじゃうよ!」

ジャイアン「うるさいぞ、スネ夫! 男はこうやって試練を乗り越えて生きていくんだ。
       な、しずちゃん」

しずか「私は女なんだけど……私も少し楽しくなってきたわ。
     ドラちゃんがいればなんとかなるわよ」

ドラえもん「まぁ道具さえあればなんとかクリアできるよ。
      せっかくここまで来たし、最後まで受けてみようよ。
      タイムマシンを使えば家のことは心配いらないしね」

スネ夫(分かってない……みんな分かってない。
     この星の、いやこの星の人たちの恐ろしさを)

しずか「あら? そういえばのび太さんがいないわ」

ジャイアン「どーせ飛行船の中ほっつき歩いてんだろ? 先に寝ようぜ」

157 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:09:20.63 ID:aRQpXpdl0
裏ハンター試験は流石にクリア出来ないだろ

159 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:09:48.70 ID:k51Bdbla0
>>157
ヒント:もしもボックス

160 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:09:59.12 ID:JlmZUv+Q0
ゴン「ノビタの父さんと母さんは?」

のび太「普通の主婦とサラリーマン。
     ママは、昼寝したり0点とるといっつもガミガミうるさくって!」
 
ゴン「(きっとミトさんみたいな人なんだろうな)キルアの父さんと母さんは?」

キルア「んー? 殺人鬼」

のび太(さ、さ、殺人!?)

ゴン「両方?」

キルア「あははははっ!
     面白いなーお前。マジ面でそんな事聞き返されたの初めてだぜ」

のび太「あ、あのさ、キルア」

キルア「ん?」

のび太「ほ、ほ、本当に?」

キルア「うん、オレん家暗殺稼業やってんだ」

のび太「あ、暗殺……」

キルア(あーあビビらせちったか。多少ぼかしておけばよかったかな)

161 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:11:19.10 ID:JlmZUv+Q0
のび太「あのさ……それってやめることはできないの?」

キルア「やめる?」

のび太「やめて、普通の会社で働く、とか……」

キルア「ぷははっ!
    お前も面白いなー、そんな事いわれるのも初めてだぜ」

のび太「え……」

キルア「安心しろよ、俺は殺し屋になんかなるつもりないし
    ハンターになったら逆にあいつらとっ捕まえてやるんだ。
    いい値段で売れるぜー、きっと」

のび太「ほっ」

ゴン「あ、そういえばノビタに聞きたかったんだけど」

のび太「なに?」

ゴン「一次試験での煙や、二次試験でも空を飛んでたし、あれはなに?」

キルア「ナイス、ゴン。俺もそれ聞きたかったんだ」

のび太「え、えぇ~っと……あれは──」

162 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:11:28.29 ID:ndVeMN6G0
のび太は銃関連で言えば充分ハンターになれるな

銃だけにwwwwwwww充分wwwwwwwwwww

163 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:11:30.75 ID:DgzrJ21l0
旅団編に関わったら大変なことになりそう

164 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:11:52.68 ID:JlmZUv+Q0
その瞬間、ネテロが三人に背後から強烈な視線を送った。

キルア「!」
ゴン「!?」

のび太「(ママ? 先生!? いやもっとすごい!)ごめんなさい!」

ネテロ(おお、あの二人はいい反応じゃ。
    メガネの少年はよっぽど日頃から怒られてるようじゃな)

キルア「じいさん、何か用?」

ネテロ「ゲームをせんかね? もしワシに勝てたらハンターの資格をやろう」

ゴン「うん、いいよ!」

キルア「やってやろうじゃん」

のび太「ぼくはそろそろ寝──」

ネテロ「決まりじゃな、三人ともついてきなさい」

166 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:12:13.46 ID:2vYdohDV0
ゴンのジンの話スルーされたwwww

167 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:13:20.29 ID:JlmZUv+Q0
ネテロ「ルールは簡単。三人がかりでこの球をワシから奪えば勝ちじゃ。
    そっちはどんな攻撃も自由、こっちは手を出さん」

キルア「(なめやがって)ゴン、ノビタ、さっさと終わらせようぜ」
ゴン「よし!」
のび太「(眠いけど)うん!」

キルア(肢曲で攻めるか)
ゴン「俺はスピードとジャンプで勝負だ!」
のび太「や、やるぞ~」

三対一の攻防はしばらく続いた。

ネテロ「おっと、惜しい!」

ゴン「くそっ!」

のび太「んぎゃ!」

ネテロ(キルアの残像! ゴンのバネ! ノビタとやらの異常なドジっぷり!
    なぜか予測のつかんところで転ぶからやり辛いのう)

キルア(あの爺さん、明らかにノビタにペースを乱されてる!
    このままやってれば俺かゴンがボールをかすめ取るくらいは──)

のび太「も、もうダメ……走れない……」

のび太、ダウン。

ゴン&キルア&ネテロ「………」

169 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:14:31.70 ID:mIdv3Io70
ここだけはアニメで見たわ
あとは知らないからwktk

170 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:15:20.02 ID:JlmZUv+Q0
その頃──

ヒソカ「おや、どうやら戻ってこれたようだ」

どくさいスイッチで消されていたヒソカが、一次試験スタート地点に復帰した。

ヒソカ「彼に電話してみるか。もしもし」

ギタラクル『ヒソカか』

ヒソカ「やぁ」

ギタラクル『どこにいたの? 今年は真面目にやるっていってたのに、もう三次試験だよ』

ヒソカ「ボクもそのつもりだったんだけどね、消されちゃった」

ギタラクル『消された?』

ヒソカ「消えた瞬間のあの感じ……念能力じゃなかった。
    ねェ、受験生の中に妙な力を持ったヒトはいなかったかい?」

ギタラクル『心当たりはあるね』

ヒソカ「ありがとう。では、ボクもそちらに向かうよ。
    適宜場所を教えてくれ、四次試験までには追いつく」

ギタラクル『追いついたらどうするの?』

ヒソカ「ハンター試験を楽しめなかった代わりに、他のゲームを楽しまなきゃね。
    ボクを消したヒトを──狩る」

173 名前:VIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/17(土) 22:16:29.43 ID:JlmZUv+Q0
翌朝──

ゴン「あ、目が覚めた?」

のび太「わっ、遅刻だ! 早く学校に行かないと!」

ゴン「落ち着いて! ここは飛行船だよ」

のび太「ああゴン、なんだ寝ぼけてた。あ、そういえばボール取りは?」

ゴン「俺とキルアで頑張ってみたけど、ダメだったよ。あの人スゴイよ!」

のび太「君ら二人でも!? そっかぁ……残念だったね」

しずか「あ、のび太さん! どこに行ってたの?」
ドラえもん「探そうかと思ったけどぼくらも疲れててね。無事でよかった」
スネ夫「まったくノロマなんだから」
ジャイアン「一人がドジだと、みんなが困るんだぞ!」

のび太「ごめ~ん、みんな」

飛行船内に、機内アナウンスが響き渡る。

ビーンズ『お待たせしました。目的地に到着です』


のび太「……ハンター試験?」

のび太「……ハンター試験?」-②

のび太「……ハンター試験?」③

のび太「……ハンター試験?」④【完結】